浮気・不倫をする人は、パートナーにバレないために連絡方法にも気を配っています。ここでは証拠が残りにくいものや、パートナーに気づかれにくい連絡方法を徹底解説します。連絡する時の注意点や隠し方についても解説するので、参考にしてください。
LINEで浮気・不倫がバレないためにする行動

今やLINEは、多くの人が連絡手段として使うアプリです。そのため、LINEは浮気がバレやすい連絡方法の一つとも言えます。しかし、工夫をこらせばLINEで連絡をとってもバレるリスクを減らせます。

パートナーにバレる前に設定しておこう!
相手の通知をオフにする
不倫相手の通知はオフにしておきましょう。通知を切っておけば、思わぬタイミングで相手から連絡がきても焦る心配がありません。LINEを開かれない限りバレることがないので、スマホを四六時中隠すような怪しい行動をなくせるでしょう。

設定は簡単です!
不倫相手のトークルームの設定画面から、「通知をオフ」を選択するだけです。
LINEに通知が来ていることを知らせる数字は出てくるので、相手から連絡がきているかどうかはわかります。安心して見られるタイミングで確認できるのが嬉しい点です。
LINE自体の通知を切ってしまうと、家族からの連絡や重要な連絡に気づきづらくなってしまいます。パートナーからの連絡が遅くなると、LINEの通知を切っていることを咎められるかもしれません。
ホーム画面に表示されない設定にする
LINEは何も設定していなければ、ホーム画面にメッセージの内容が表示される仕様になっています。
ふとした拍子にパートナーにメッセージが見られてしまわないように、「メッセージ通知の内容表示」をオフにしておきましょう。

内容が見られないようにしておけば、家族と一緒にいる時に通知が来ても安心です。
ただし、頻繁にやりとりをしていると怪しまれる可能性があります。あまりにも通知が多くなる場合は、オフにしておくのが良いでしょう。
アプリのアイコンを変える
LINEの通知がよく来ている、LINEで頻繁に連絡しているのがバレないためにはアプリのアイコンを変えるのも有効的です。
通常、LINEは緑に「LINE」の文字が白抜きで書かれたものがアイコンになっています。アイコンを変更すれば、一見LINEとは気づかれないでしょう。
万が一パートナーに連絡を怪しまれてしまった時にも、アプリを見つけづらくする効果があります。
設定方法は簡単です。
- 「ショートカット」アプリを開く
- 右上の「+」をタップして新しいショートカットを作成
- 「アクションを追加」→「Appを開く」と検索して選択
- 「Appを選択」→ LINEを選ぶ
- 右上の「共有アイコン」 → 「ホーム画面に追加」
- 「ホーム画面の名前とアイコン」で名前を入力
- アイコン部分をタップして画像を選ぶ(カスタムアイコンを用意しておくと◎)
- 「追加」をタップ → ホーム画面に新しいアイコンが追加されます
ショートカットを作成し、元のLINEアプリを見つけづらい場所に移動しておきましょう。
- Nova Launcherをインストールして設定する
- ホーム画面でLINEアイコンを長押しする
- 「編集」または「アイコンを変更」などを選ぶ
- ギャラリーから画像を選んだり、アイコンパックを適用する
Google Playで「アイコンパック」を検索すると、たくさんのアイコン画像が出てきます。

疑う余地のない、使わないような
アプリのアイコンに変えると安心です!
浮気・不倫がバレない連絡方法7選

LINE以外にも、不倫相手と連絡する方法はたくさんあります。ここからは、浮気・不倫がバレない連絡方法を7つご紹介します。
カカオトーク
LINEと操作性が似ていることから、不倫相手との連絡手段に使う人が多いです。
普段の連絡はLINEで行い、不倫相手との連絡をカカオトークで使い分けています。
LINEと同様に表示設定やセキュリティ設定ができるので、パスコードロックをかけて、やりとりの内容を見られないようにすることもできます。
また、カカオトークは浮気・不倫相手を見つける場所としても使われているアプリです。カカオトークIDを持っている人が集まる掲示板で、IDを教え合うことで浮気相手を見つけられます。

実際、出会い系サイトでの連絡先交換では
カカオIDを交換するのが主流のようです。
SNSのDM
XやInstagramのDM上でやりとりをする方法もあります。今や若い世代の間では、LINEではなくSNSのアカウントを交換するのが主流だそうです。不倫相手との連絡手段として使うことも珍しくありません。

メッセージ機能を主に使うアプリではないため、やりとりがバレづらいのが特徴です。
サブアカウントを作っておけば、本アカウントのように交流関係から不倫相手を探られる心配がありません。
ただし、スマホを見られてしまった場合、アカウントを切り替えておかなければ、サブアカウントからやりとりを見られる可能性があります。
通知を切っておけば気づかれるリスクを減らせるでしょう。
Viber(バイバー)
世界ではすでに10億人以上が使っているポピュラーなアプリですが、日本では認知度が低いため、怪しまれるリスクが低いです。
また、Viberには秘密のチャット機能があり、一定期間経つとメッセージが消えるようになっています。チャット内容や画像等を個別に消すこともできるので、怪しいメッセージを残す心配がありません。
バレない機能がたくさんあるので、利用者が多いです。
Facebookのメッセンジャー
アプリ自体入っていても怪しまれる心配がないため、SNSのDM感覚で使われます。
メッセンジャーの良いところは、通話履歴が残らない点です。長電話をしてもパートナーにバレる心配がないので、通話メインに使う人も多いです。
メッセージ内容にさえ気を遣っておけば、バレるリスクを減らせるでしょう。
Google Chat
GoogleChatはGoogleが提供するコミュニケーションツールで、ハングアウトが移行したものです。
Googleアカウントを持っていれば誰でも使えるアプリです。ビジネスツールとして使われることが多いため、浮気相手と連絡をとっていても仕事相手との連絡だと思われるでしょう。
パソコンでも使用できるのでバレづらく、チャット単位でメッセージを削除できます。
Telegram(テレグラム)
Telegram(テレグラム)は、高いセキュリティと強固なプライバシー保護を備えたロシアのアプリです。
メッセージが暗号化されるため、送信者と受信者以外に読まれる心配がありません。メッセージの自動削除機能があるので、消し忘れても安心です。
ただし、フィッシング詐欺などの被害が多いアプリです。不倫相手以外とやりとりしないなど、使用時は十分気をつけましょう。
Signal(シグナル)
Telegram(テレグラム)と同じくメッセージが暗号化されるアプリです。秘匿性が高く、サーバーにもメッセージの内容が保存される心配がありません。
通知に表示される名前を自由に設定できるため、相手が特定されるリスクを防げます。
PayPay内のチャット
PayPayは、送金時にメッセージが送れます。決済サービスとして利用するのが一般的ななため、不倫相手との連絡に利用する人が多いです。
アプリ内を確認されることが稀なため、バレるリスクが低いでしょう。待ち合わせ日時の連絡や、秘密のメッセージを送るのに最適です。
不倫・浮気相手に連絡する時の注意点

不倫・浮気がバレにくい連絡方法について解説しましたが、連絡する時にはいくつかの注意点があります。感情に任せて注意点を怠ってしまうと、パートナーにバレるリスクが高まります。
突然電話をかけない
不倫相手には、何の前触れもなく突然電話をかけないようにしましょう。
家族と一緒に過ごしていたり、スマホがパートナーの近くにあったりする可能性もあります。

電話への反応で胸騒ぎがしそうね
突然の電話はパートナーに怪しまれる可能性があります。慌てている姿やコソコソする様子はパートナーには気づかれるもの。
お互いに電話をかける前にメッセージを入れるようにしたり、電話する時間を決めておいたりするのがよいでしょう。
自分の写真を送らない
好きな相手には、自分の写真を送りたくなるものです。しかし、写真は証拠として残るため、バレる可能性が高まります。
相手が消したとしても、送った瞬間や消す前にパートナーに見られるかもしれません。相手に送りたくなる気持ちはわかりますが、写真は残さないようにしましょう。
連絡するタイミング
連絡するタイミングに気をつけるだけでも、バレるリスクは減らせます。特に深夜の連絡は避けましょう。夜は寂しさから連絡したくなりがちですが、相手が寝た後にパートナーが通知に気づくかもしれません。
確実に相手が受け取れるタイミングに連絡をすれば、不審がられる心配は減るでしょう。
不倫・浮気相手とスケジュール共有アプリを使う

タイムツリーやGoogleカレンダーなどのスケジュール共有アプリを使えば、相手が今何をしているのかがわかり誤爆を防げます。
家族の予定・でかける予定などを入れておけば、家族と過ごしている時間に連絡が送られてくる心配がありません。デートの予定も立てやすく、予定を確認する連絡を送る必要がなくなります。
普段仕事用アカウントとして使っているスケジュールアプリがあれば、アカウントを使い分けると怪しまれるリスクを減らせます。
まとめ|不倫・浮気相手と連絡する時はパートナーにバレるリスクを考えよう

不倫・浮気がバレない連絡方法について解説しました。今回紹介したアプリを使えば、パートナーにバレるリスクが減らせます。
しかし、「パートナーは勘が鈍いから大丈夫だろう」と思っていても、思わぬところからバレる可能性はあります。
パートナーのためにも、その後の関係性を続けるうえでも、不倫をする時はバレるリスクを考えて行動するようにしましょう。眼の前の相手に夢中になりすぎるあまり、リスクを犯した行動は控えるのが懸命です。